お役立ち塗装ブログ
ハイブリット瓦「ケイミューのルーガ(ROOGA)」の魅力
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吹田市、茨木市、高槻市、池田市にお住いの皆さまこんにちは!
旬感ペイントの豊川です!
いつも旬感ペイントをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
屋根工事(屋根葺き替え、カバー工法、屋根塗装、屋根補修)、外壁塗装、防水工事、などをご検討の皆さまはお気軽に弊社旬感ペイントにご相談下さい。
弊社旬感ペイントでは「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」なども無料にて実施しておりますので、ご自宅の屋根・外壁の状態が気になる方、或いは最近点検を実施されていない方は是非ご相談下さい。
「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」を実施させて頂いた方には「診断書」もお出しさせて頂いておりますので、お住まいのメンテナンスにもご活用下さい。
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今回は屋根材の比較についてご紹介させて頂きます。
過去のブログ等でも何度もお伝えしていますが、私個人的に、大切なお住まいを快適に、また長く守っていく上で屋根のメンテナンスは非常に重要です。
そして屋根のメンテナンスを検討していく中で、どのような屋根材を選択するのかも気になるところです・・・。
そこで今回は屋根のメンテナンスで使用されるケイミューの「ルーガ(ROOGA)」の魅力を各メーカーさんの見解や実際に工事をされる職人さんのご意見、あと多少私の主観も交えてお伝えしたいと思います。
よろしければこれから屋根のメンテナンスを検討されるうえで是非ご参考にして頂ければと思います。
①素材
異なる素材をひとつに融合することでかつてない性能を実現したのがこの「ルーガ」なんです。
異なる素材とは「ハイブリットPIF」といわれるPOLYMER(高分子材料)+INORGANIC(無機材料)+FIGER(繊維材料)のことで、この3つの異なる材料を融合することで高い耐久性を実現しています。
具体的には高分子材料の造形性、無機材料の堅牢さ燃えにくさ、繊維素材の粘り強さです。
②耐震性
従来の和瓦(一般的な陶器瓦)と比較すると約1/2以下の軽量さを実現。
1坪あたり約68㎏(鉄平の場合は約76㎏)と和瓦と比べると非常に軽量化されている為、地震の際の建物の揺れを抑えるだけでなく、将来的な間取り変更の自由度を高めるメリットもあります。
③耐久性
ルーガのトップコートには無機系塗膜のグラッサコートを採用しており、紫外線に強く色あせしにくにという特徴があります。※30年相当の超促進耐候性試験でもほとんど色差(色あせ)がありません。
また、無機材料の堅牢さと繊維材料の粘り強さがある為、衝撃に強い特徴があり、何か物が飛んできたり、強い荷重に対しても非常に強い基材特性を発揮します。
④断熱性
野地板との間に空気層が出来るので、輻射熱を減少することが出来ます。またルーガ本体の厚みもある為、優れた断熱効果も発揮します。
【熱伝導率比較(W/m・k)】
ルーガ:0.4
陶器瓦:0.9
金属屋根(鋼板):58.6
【熱抵抗(㎡・K/W)】
ルーガ:0.02
陶器瓦:0.02
金属屋根(鋼板):0.00001
※熱伝導率測定試験結果参照
⑤防風性
1枚1枚の屋根材の対角2点を釘固定することで強風や台風時による瓦のズレや飛散を防ぎます。耐風試験でも風速60m/秒の試験でも飛散しないそうです。
※耐風試験結果はあくまで性能評価の目安なので、台風などの自然の風とは異なります。
その他にもデザイン性や発音性に優れている等いろいろとありますが、今回はこの辺にしておきます。
もっと詳しく知りたい方は是非ケイミューのカタログや販売店にお問合せ下さい。
もちろん弊社スタッフにもお気軽にお問合せ下さい。「まごころ対応」でお応えさせて頂きます!!
それではまた。
最後までご覧頂きありがとうございました。