お役立ち塗装ブログ

【吹田市】現場ブログ

  • 現場レポート

吹田市、茨木市、高槻市、池田市にお住いの皆さまこんにちは!

旬感ペイントの土公です!

いつも旬感ペイントをご愛顧頂き誠にありがとうございます。

屋根工事(屋根葺き替え、カバー工法、屋根塗装、屋根補修)、外壁塗装、防水工事、などをご検討の皆さまはお気軽に弊社旬感ペイントにご相談下さい。

弊社旬感ペイントでは「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」なども無料にて実施しておりますので、ご自宅の屋根・外壁の状態が気になる方、或いは最近点検を実施されていない方は是非ご相談下さい。

「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」を実施させて頂いた方には「診断書」もお出しさせて頂いておりますので、お住まいのメンテナンスにもご活用下さい。

 

最近、過ごしやすい気温になり冬が嫌いな僕からしたら本当に嬉しく思います。

さて、今回は日々調査を行っていますが、どういった現象があったら問題なのかを一部ご紹介させて頂きます。

 

~和瓦の場合~

和瓦は、耐候性が長く30年前後持つ屋根材です。

ただ和瓦の最大のデメリット、重量が一番重い屋根材です。

お家の上に像が一頭乗ってる状態とよく表現されます。

和瓦は補修をされる場合、漆喰の打ち替えやラバ-ロックなどのやりかたがあります。

ただ、ラバ-ロックの場合しっかり瓦のズレ補正をしてからラバ-ロックをするのですが、

ズレ補正をせずそのままの状態でラバ-ロックをする業者もありますのでお気をつけください。

現象1

和瓦の場合、ほとんどのお家で少なからず瓦のズレがあります。

現象2

漆喰に亀裂が入っています。(1枚目)

谷樋の漆喰が取れてしまっている状態です。(2枚目)

↑ここの調査は屋根面積が広いため、旬感ペイントの職人にも調査を手伝って頂きました。

~カラ-ベストの場合~

カラ-ベスト(スレ-ト屋根)は、基本的に10年前後ごとに塗装をして持たす屋根材です。

メンテナンスをしっかりと行わなければ、屋根材自体が反ってきます。

防水効果も切れていくと、コケだらけになります。

お家にもよりますが、状態が悪すぎるとカラ-ベストはものすごく滑るようになり、

そうなってくると、危険なので点検自体できなくなってきます。

現象1

↑防水が切れ、コケ、カビが発生している状態です。

 

現象2

棟などの板金の釘浮きです。

釘が浮き、釘も錆びてきます。

釘穴から雨も入り、木下地もスカスカになります。

カラ-ベストの場合、災害で被害が一番多いのがこの釘穴から風が入り板金自体が飛ばされることです。

安易に大丈夫と思ってらっしゃる方もいらっしゃりますが、板金を飛ばされれば雨漏れの原因にもなりかねないので

お気をつけください。

現象3

これも良くあるケースですが、アンテナの架台が錆びてます。

せっかく綺麗に塗装したのに、台無しになってしまいます。

屋根工事をする際は、旬感ペイントでは必ずお伝えさせて頂いてます。

 

現場により様々ですが、お客様が屋根を見ないだろうと業者により手を抜く業者もありますので、

業者選びには慎重にしてくださいね。

 

今日も一日、「まごころ対応」でやっていきます!!

それではまた~!!

~おまけ~

摂津市正雀本町

「豊川くん」出現中~!!

 

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