お役立ち塗装ブログ
省エネ設備の導入で生涯光熱費対策を!!
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いつも旬感ペイントをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
旬感ペイントの豊川です。
屋根工事(屋根葺き替え、カバー工法、屋根塗装、屋根補修)、外壁塗装、防水工事、などをご検討の皆さまはお気軽に弊社旬感ペイントにご相談下さい。
弊社旬感ペイントでは「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」なども無料にて実施しておりますので、ご自宅の屋根・外壁の状態が気になる方、或いは最近点検を実施されていない方は是非ご相談下さい。
「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」を実施させて頂いた方には「診断書」もお出しさせて頂いておりますので、お住まいのメンテナンスにもご活用下さい。
また、補助金等のご相談も承っておりますので、気になる方はお気軽にご相談下さい。
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「再エネ賦課金」って???
今年は真夏日が多かったこともあり、各ご家庭でもエアコンの使用頻度が増えたりし光熱費のご負担も増えているのではないでしょうか?
かくいう私も普段は日中は共働きで留守にすることが多いのですが、我が家の愛犬と愛ネコの為に常にエアコンをかけている状態で毎年この時期は電気代の負担も増えてしまいます。
そもそもここ最近は電気料金そのものがあがっています。
※8年前との比較だと約16%増えてます。
これは電気使用量や基本料金とは別に「再エネ賦課金」という謎?の負担額が加算されているからです。
因みに皆さんこの「再エネ賦課金」ご存じでしょうか?
(私の肌感覚で結構ご存じない方が多い印象です)
この「再エネ賦課金」とは、毎月の電気料金の中に含まれる負担金で、電気使用量に応じて加算されます。
再生可能エネルギー促進賦課金(再エネ賦課金)=ご自身が使用した電気量(KWh)×3.45円/KWh
※賦課金単価は令和4年度の単価です。
なので、一般的なご家庭の電気使用量に照らし合わすと・・・
例)1か月の電気使用量が400KWhの場合
再エネ賦課金=400KWh×3.45円=¥1,380/月
という計算になります。
この再エネ賦課金は導入当初の2012年度は各家庭当たり0.22円/KWhでしたが、太陽光パネルの普及等に伴い年々上昇しています。
2023年度(2023年5月~2024年4月)の単価は1.40円/KWhとなっているようです。
このように、電気料金に限らず光熱費のご負担は基本上昇していくとの見通しがあるので、現状の負担額を把握したうえでいろいろな対策をとっていくことは今後安心快適にお住まい頂くうえでもとても重要ですね。
ひとつの目安というか試算方法として「生涯光熱費」を把握することです。
光熱費は生涯掛かるものです・・・当たり前の事といえば当たり前の事なんですが、当たり前すぎて実際に将来的にどのくらいの負担になるのかまでは結構把握していないこともあります。
なので、まずは現在の状況から生涯光熱費を把握し、そのうえで対策をたてていくといいですよね。
【生涯光熱費計算方法】
毎月の光熱費(電気・ガス・水道) × 12か月 × お住まいの耐久年数目安 = 生涯光熱費
具体例)※数値は月平均値
築15年目(木造)
電気代:¥13,000
ガス代:¥8,000
水道代:¥4,000
のおうちの生涯光熱費は・・・
¥25,000 × 12か月 × 35年(木造住宅の耐久年数50年で計算) = ¥10,500,000
となります。
結構な金額ですよね。
なので・・・
弊社ヴィレッジでは住まいの保守やメンテナンスを通してこの生涯光熱費のご負担を減らすご提案を積極的に実施しております。
「生涯光熱費の負担をリフォームで解決する!!」をモットーにみなさまのお役にたてるご提案をさせて頂きますので、気になる方は是非お気軽にご相談下さい。
また、今後もいろいろな情報をお伝えしていけたらと思いますのでお楽しみに。
それではまた次回。
有難う御座いました。