吹田市、茨木市、高槻市、池田市にお住いの皆さまこんにちは！

旬感ペイントの長岡です！

いつも旬感ペイントをご愛顧頂き誠にありがとうございます。

屋根工事（屋根葺き替え、カバー工法、屋根塗装、屋根補修）、外壁塗装、防水工事、などをご検討の皆さまはお気軽に弊社旬感ペイントにご相談下さい。

弊社旬感ペイントでは「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」なども無料にて実施しておりますので、ご自宅の屋根・外壁の状態が気になる方、或いは最近点検を実施されていない方は是非ご相談下さい。

「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」を実施させて頂いた方には「診断書」もお出しさせて頂いておりますので、お住まいのメンテナンスにもご活用下さい。

 

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皆さん、こんにちわ！

ここ最近暑い日が続いていますが、皆さん体調はいかがでしょうか？

夏バテの影響からか、新型コロナウイルスに感染している人が徐々に増えてきているみたいですね。

また、急激な気温の上昇によって熱中症になりかけている人も増えてきているみたいで、お家の中で涼しい環境に居て水分を取らずに、脱水症状にもなると聞いたことがあります。

皆さん、こまめな水分補給を忘れないように！！

 

こんな暑い状況でも、旬感ペイントは元気よく張り切って活動しております。

 

今回のブログでも雨樋について少しご説明させて頂きます。

 

～雨樋の役割とは？～

皆さん、雨樋ってどういった役割をしているのか知っていますか？

 

雨水を流しているはもちろんですが、細かく説明するとたくさん出てきます。

 

建物内部に雨水が侵入してこないようお家の腐食を避ける重要な役割をしています。

もしも、雨樋がなかったら屋根に降った雨水がそのまま垂れてきて、せっかくのお家の外壁や基礎が汚れてしまいます。

汚れてしまうだけでなく、例えば外壁にひび割れがあった際にはどうなるのか。。。

 

そうです雨漏れがしてしまいます！

 

雨漏れと聞くと、天井を気にされる人が多いですが、激しい雨が降った時に「壁から雨漏れが、、」といったケースもよくあります。

特に出窓が多いお家はお気を付けください！なぜかというと、

コーキング材の劣化、結露による壁の腐食などが考えられます。

コーキング材の劣化は場所によって分かりにくい部分があるかと思いますが、冬場によく結露していると感じられる方は気を付けて下さい！

 

～雨樋が役割を果たさない原因って何だろう？～

雨樋はただ付いていれば良いという訳ではありません！きちんと役割を果たしていないと、付いていないと同じで意味がありません。原因についてご紹介させて頂きます。

 

①雨樋の詰まり

1番多い原因がこれです。

落ち葉や砂、コケが蓄積されています。それ以外にも「えっ、なんでこんなものが？」と驚くこともあります。ちなみに僕が驚いたのが、ご飯粒でした。おそらくカラスなどが落としたのかと思いました。

定期的にお掃除してあげるのが大事です！

 

②自然災害による被害

台風によって変形や折れてしまったり、物が飛んできて破損したりなど、実際に皆さんが目に見えて分かる部分だと思います。台風の時期が近づいてくるのでお気を付けください！！！

 

③経年劣化

雨樋の耐用年数20年前後と言われています。年数が経つにつれて耐久性が落ちていき、紫外線の影響でクラックや歪みなどが発生します。

 

④雨樋の継手

ここが皆さんあまり気にされていない部分です。

雨樋は色んな部材が使われており、継手は樋と樋を繋ぎ合わせています。

専用の接着剤を使用しておりますが、劣化していき隙間から雨漏れしたりと機能しなくなってしまいます。

 

～最後に～

今回も雨樋についてご説明させて頂きました。

梅雨が明けましたが、皆さん雨漏れなどは大丈夫でしたか？

雨樋は日頃から見える場所ではないので、分からないことも多いかもしれません。

もしかすると見えないところで劣化しているかもしれません。

気になる方はいつでもご相談ください！

 

それでは皆さん、また次回のブログでお会いしましょう～！！